診療科目
- 内科
- 小児科
- 呼吸器内科
- アレルギー科
診療内容
内科
- かぜ
- 発熱
- 嘔吐
- 下痢
- 生活習慣病
など
必要に応じて、レントゲン(エックス線)検査、CT検査、心電図検査、血液検査、感染症や炎症反応の迅速検査を行った上、治療方法を判断し最適な治療を行います。
小児科
- 発熱
- 長引く咳
- 小児喘息(ぜんそく)
- 鼻水
など
咽頭結膜熱(プール熱)、溶連菌感染症、水ぼうそう、おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)、手足口病、インフルエンザなどの検査、治療も行っています。
検査結果や症状に応じて、治療方法を判断し最適な治療を行います。
お子さまの場合、治療期間が長引かないように、短期的なサイクルで経過を見ながら治療します。
定期予防接種について
予約制で江南市、犬山市、扶桑町、大口町の定期接種(対象の方は公費負担)にも対応致しますので、ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
生活習慣病の内服薬治療について
- 高血圧症
- 脂質異常症
- 糖尿病
など
軽症の方は数か月程度の食事内容や運動習慣の改善で様子を見ていだだきます。
食事指導については、医師もしくは看護師が資料を配布しながらご説明いたします。
食事指導や運動習慣の改善で変化のない方、中等症以上の方が内服薬での治療対象となります。
呼吸器内科
- 長引く咳
- 喘息
- 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
など
咳が1週間以上続くようであれば一度ご来院ください。
レントゲン(エックス線)検査、必要に応じてCT検査、肺機能検査(スパイロメトリー)を行い、検査結果や症状に合わせて内服薬や吸入器の処方を行います。
また、肺気腫などの疾患が進行した方には在宅酸素療法の手配や肺炎を起こした場合の点滴治療などのフォローもいたします。
気管支喘息について
呼吸の音を聴く聴診と、吸入薬による症状の変化を観察して診断します。
内服薬・吸入薬による治療に加え、発作があり強く症状が出ている場合には、クリニックでの吸入治療や点滴治療を受けに通院していただくことがあります。
小さなお子さまの場合、吸入薬がうまく吸い込めないことがあるため、小さな吸入器の処方や指導を行っています。
また、症状がおさまっても喘息自体が改善したとは限らないため、症状・発作が出ていなくても、治療を継続する必要がありますので、喘息の仕組みを細かく説明してご理解いただけるように努めています。
アレルギー科
- 蕁麻疹(じんましん)
- アトピー性皮膚炎
- 花粉症などアレルギー性疾患
血液検査によるアレルギーの原因検査の結果や症状に応じて、内服薬、外用薬、点滴などの治療を行います。
また、アレルギーび原因物質の侵入により起こる皮膚や粘膜の発疹、呼吸困難、血圧低下、意識障害などのアナフィラキシーの治療にも対応しています。
自由診療(自費)
当クリニックでは、プラセンタ注射、にんにく注射、ビタミン注射、ED治療、AGA(男性型脱毛症)治療などの自由診療(自費)も行っております。
医療設備
- 電子カルテシステム
- レントゲン撮影装置
- CT(単純)撮影装置
- 心電図
- 迅速血液・尿検査機器
- AED(自動体外式除細動器)
- 理学療法機器(ウォーターベッド、干渉電流型低周波治療器、ホットパック)
- 呼気中一酸化炭素濃度検査(禁煙治療)等